人見知りが人見知りのままでいいことを証明するブログ

元・場面緘黙症の人見知り人間が、心を奮い立たせて色々な人と関わっていく様子を綴っていきます

一人目:大学時代のゼミの教授

『一人目』の時に私にメールをよこしたゼミの教授が、ぜひ今度仕事の話を聞かせてくれ、というので、こういうのは早めに済ませた方がいいと思い、早速会ってきた。

お店は教授にお任せ、指定されたのは那覇市にあるおしゃれなイタリアンレストランだった。中庭が自慢のそのお店は、ウェディングにも使われるだけあって雰囲気が良く清潔感もあっていい感じ。日曜日ということもあってか、子供連れが多め。ビュッフェ形式で、とりあえず普段あまり食べることのない野菜を大量に盛る。ワイン飲み放題もついていたようだが、車で来たので断念。教授は普通に飲んでいた。

最初こそ久々の対面で緊張していたのだけど、教授はそんなに気を遣うような人ではないので(もちろんいい意味で)、すぐにリラックスして食事を楽しめた。また、聞き手に回りがちな私にとっては都合よく、教授はとてもお喋りな方なので、そこまで心配せずに今日の日を迎えることができた。

案の定、教授は一方的にべらべらと話しはじめたので、私はひたすらうんうんと聞いていた。私の今の職場は高卒者が中心の中小企業なため、大学教授が話すような知的な?学術的な?話はなかなか日常の中で聞く機会がないので、とても楽しめた。仕事に生かせそうな話もちらほらあったので、存分に取り入れていこうと思う。

私の職場の社長もそうなのだけど、あんなにずっと喋っていられる人は頭の中、というか心の中はどうなっているのだろう?ひたすら思いついたことを言葉にしているのだろうか。その言葉の源泉はどこにあるのだろうか。ストッパーはないのだろうか。私の場合はストッパーがありすぎる上に、それを超えても次の高い壁が立ちはだかっていて、なかなか言葉が出てこないので、本当に気になる。私にはない、すごい才能だ。

だから私はこのストッパーを誰もが認める才能にしてみせる。自己否定の道具ではなく、最大の武器にする。