人見知りが人見知りのままでいいことを証明するブログ

元・場面緘黙症の人見知り人間が、心を奮い立たせて色々な人と関わっていく様子を綴っていきます

一会目:大学院生の調査協力

久々にメールチェックをしていたら、大学時代のゼミの教授からメールが一通入っていた。早速確認してみると、別の学科の大学院生が研究のために調査をしたいんだけれども、調査対象となる人が全然見つからない!助けて!協力してあげて!という内容だった。

それで問題となっている調査対象者っていうのが、「県外出身かつ現在県内で観光業界に従事している人」ということで、まぁ確かに簡単には見つからなさそう。3000円のクオカードもらえるっていうし、せっかくなので協力することにした。

(数年前の自分だったら、調査の合間に調査員の人と軽い世間話とかしなきゃいけないだろうし、もし同時に調査協力する人がいたら必然的にお話もするだろうし、とか考えて嫌になってたと思う。っていうか、今回も勢いでOKしなければ行けてなかったと思う)

集合時間ぴったりに指定の場所に行ってみると、プラカードを提げた人が2人立っていた。話しかけてみると、深々と調査協力のお礼をされて、軽く自己紹介された。ここは笑顔で対応。「今回はあと2人協力してくれる方がいるので、もう少しお待ちください」とのこと。

早速、間を持たせなくてはいけなくなった。汗

ちょっと嫌な汗をかきそうになりながらも、大学のことやゼミのことを聞いてみたり、相手も私の学生時代のことを軽く聞いてきたりしてるうちに、2人がやってきた。途中、やっぱり変な間ができたりしたけど、気にしない気にしない。私の時と同様に、自己紹介と簡単な趣旨を説明した後、本格的に調査内容の説明を受けることになった。

一通り説明を受けたあと、調査場所に移動。この時、説明をしていた大学院生、少し緊張していた様子で、それを見てなんだか安心した。人と関わるのが苦手な人は、関わるのが苦手なことを前面に出した方がいいと思う。そしたら、周りは助けたくなるから。少なくとも私はそう。まあ、自分も関わっていくのが苦手だから、そんな大したことはできないのだけど。

5分ほど歩いたのだが、その間は調査協力者同士で少し話した。やっぱり、出身大学が同じなのでその話題。会話はいかに共通の話題を提供できるか!?だということを実感。県外出身だし、お互いに出身地を離したりして到着。

私としては、本当は他の二人がどういう仕事をしているのかとか、調査員の二人は将来どんな仕事に就きたいと思ってるのかとか聞きたかったのだけど、勇気がなかった。そんなこと初めて会った分際で聞いていいのかな?!とか思ってしまう。うーん、こういうの、変に気を遣ったりしないでさらっと聞ける人になりたい。

1時間と少しして、無事調査は終了。人様の役に立てて良かった。

 

私は人と関わるのは苦手なくせに、人にはすっごく興味がある。その人の人生とか、これから何をしたいかっていうことがすごくすごく気になる人間。その手の能力があるならば、インタビュアーになりたいくらい。いつか相手も気付いていないような相手のことを聞き出せる人になりたい、っていうのが最近の抱負です。

それを目指して、今はひたすらたくさんの人に会っていこうと思う。